ヘッドのフタの開閉方法 |
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頭頂部のあるピン(小釘)の頭を爪で引き抜くとフタが外れ、閉める時はフタの凸部をヘッドの凹部に斜め上から入れるようにして嵌め、ピンを差し込みます。 ピンは小さいので失くさないようフタの穴に挿しておきます。
爪で引き抜けない場合は、ドライバーやペンチで引き抜いて下さい。 |
ドールアイの可動装着方法 ●使用できるアイのサイズは22mm(デフォルト)・20mm。ラウンド(球状)タイプのみ可動対応。 |
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使用する付属品 スポンジゴム 3個(1個は20oアイ用)、
スポンジゴム(穴が大きい方) 2個、
ワッシャー3×12 2個 ワッシャー3×8 1個(20oアイ用) 2×10ネジ 3個(1個は20oアイ用) 使用する工具 ドライバー1番 |
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アイを目玉袋に入れてから、スポンジゴム(穴が小さい方)の穴に、ワッシャー3×12・2×10ネジの順に入れ、目玉袋の上方に開いている穴にネジの先端を押し込んでそのままスポンジゴムを押さえながらドライバーでネジを締めます。
スポンジゴムのネジの締め具合を調整してアイの可動がきつくないかゆるくないかを見ます。
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20mmの場合は、中央の穴にも左右を少し切ったスポンジゴム(幅12o位)をワッシャー3×8で同様に取り付けます。 スポンジゴムが左右にズレますが問題ありません。 |
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スポンジゴム(穴が大きい方)の穴をアイのシッポにはめます。 これはフタをした後で、ウィッグをつけたままアイを可動させる時に必要なパーツです。 アイのシッポの長さがメーカーによって違うため、スポンジゴムが内側に当たって可動範囲が狭くなる場合がありますがその場合はスポンジゴムをひと回り小さく切って下さい。
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ウィッグをつけたままでのアイの可動方法 |
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後頭部下方に開いている穴に、竹串を入れ(ウィッグを掻き分けて)、アイのシッポに付けたスポンジゴムに竹串の先端を押し当てながら可動させます。 この作業は手探りで行うためシッポの穴だけでは小さ過ぎて手間取るのでスポンジゴムを付けています。
直接、指でアイを可動させることもできますが、奥に沈むことがあります。
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